Hello!
さて、今学校と仕事の両立をしてます。
4月半ばから学校に行き始め、が、、仕事は残業100時間超えもある感じの激務で、大丈夫かなーという気持ちもあり始めましたが、
自分の「パッション「やりたい」って気持ちに従い、早2ヶ月。
結論から言って、やってよかった。
対話型アート鑑賞がきっかけ
2017年から参加している早起きコミュニティー「朝渋」での朝部活で、「対話型アート鑑賞」をはたらける美術館さんがやってらして、
そこでの体験がきっかけで、「アートがある生活っていいな」「アートを題材に人が自由に対話する、お互いを理解する、ワクワクする、学び、発見するっていいな」と感じ、もっとアートがある生活を営む&ビジネスを作ることに思いを感じ、アートを学ぼう!と思い、デジハリに入ることに。
新しいことにワクワク
今毎週土曜日、10:30-17:30までデジタルハリウッド大学というところでグラフィックアートを学んでます。
めっちゃ忙しい中、宿題もがっつりあって、、結構最初は大変だった。。でも今は色々とやりくりをしてなんとか勉強してます。
今まで会社で作っていた様々は作り物も、、なんとなく自分で作れそうな気がしてきた。
とりあえず、2 ヶ月では、こんなことを学びました。
1. 名刺作ってみた
チームメートとペアになって、ヒアリングをして、彼女の生い立ち、なぜ今学校で学んでいるのか、何を目指しているのか、どのような人生にしたいのか、この名刺を使ってどんな毎日にしたいのか、、そんな情報を得て「初名刺」作りました。
彼女はもともと韓国でデザイナーさんをしていて、パートナーが日本で働いているので、なんと、月-金は日本語学校、そして土曜日はデジハリで学び、1 年後は日本のエージェンシーで日本語で仕事をする、という夢を持っています。デザイナーと言っても、日本と韓国では違うみたいで。。。そんな同級生にもインスパイアされます。彼女のオーダーは「デザイナーはペンを持って、自由にデザインをする」「大好きなピンクベースがいい」という2点。それを表現したものを作ってみました。まだまだまだ。。。でも自分の初の製作物!
2. お菓子の箱をチームでデザインしてみた
そして、今度はチームで「チョコレートの箱」デザインを敢行。が、ターゲットやデザインは自分達で全部決めるという。。。
我々はちょっと頑張った、または疲れたなーって夜にコンビニに寄って、ハイボールに合う、健康的なチョコレートの箱をデザインすることにしました。
みんなでわいわい役割を絞って作ったの楽しかった!
3. デジハリに入る人のためのポスターをデザインしてみた
これは、、、結構きつかった。w
まずデジハリのターゲット層を決めて、その方々に入ってもらうってのをKPIにしてポスターを作るというお題で
フレームワークに落としてスタート。
まずはメモ書きをして先生のフィードバックを得てからスタート。
- ターゲット:専科(働きながら学校も通う人)
- ターゲットの課題:1) 時間ない 2) 勉強できるか不安(だれてしまう) 3) ROIはどうなの?(結構高い授業料、回収できる?)
そして、Initial ideaをこちらに書き出して、先生のOKをもらってスタート!
で、、PR会社時代によく使っていた「キーメッセージフレームワーク」に落とし込んでターゲット層の課題解決になぜデジハリが必要か整理!しつつ、、デザインに落とし込むことにしました。
次回はもっと毎日のデジハリワーク(仕事しながら。。。)についてしたためます!